名称
真言宗
金剛山 遍照寺 常住院
通称  ごまん堂
〒640-8336
和歌山市柳丁1丁目1
TEL:073-422-8809
FAX:073-436-4462

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巡礼2 用語について



服装と装備品について
 

① 菅笠
日除けや雨具として大いに役立ちます。とはいえ、やはり荷になるので最近では帽子にとって代わられている感も。四方に迷故三界城(東北)・悟故十方空(東南)・本来無東西(南西)・何処有南北(西北)。さらに四句の行間に同行二人(北か西)・その反対側に(ユ)梵字(南か東)と書かれる
② 金剛杖
杖には弘法大師が宿るといわれています。遍路の精神は同行二人(お大師さまと二人連れ)。是非、お大師さまの分身となる金剛杖と共に旅路を歩いてみて下さい。頭部の五輪部は俗身にふれないよう白布や金襴で巻きます。宿に着いたら先の汚れを落とし、上座に立てかけ、その前でご法楽をあげる。又、橋の上では杖をつかないのが約束で、これは弘法大師が十夜ヶ橋の下で宿をとったのが由来。
③ 念珠

参拝の際、手を合わす際にかける。

お遍路では一般的に真言宗用の数珠が多く使われています。菩提寺のある方はそちらから頂いたものを用いても結構です。宗派はその方のものでよいです。お手洗いや食事の際は取りはずしてください。
④ 輪袈裟

遍路の装具。仏事・巡礼の際の略礼服で肩からかける。

もともと出家者が着用する袈裟ですが、そして、その略式の法衣としても使われるのが半袈裟や輪袈裟、折五条です。近年、遍路の法衣として着装されています。出家在家・宗派関係なく様いてよいようです。袈裟を外するときには下に直接置かず、上座や机の上に置き、お手洗いや食事の際は、必ず取りはずす
⑤ 白衣
これを着るとひと目で遍路とわかります。道中衣と判衣があり、一般的に着られるのが道中衣で、判衣は着ずに納経帳と同様に御宝印をいただき、死出の衣装とされます。ご自身で用意される場合、白衣背中に(ユ:弘法大師の種子)南無大師遍照金剛と黒書し、その横に小文字で同行二人と書きます。さらに笈摺の背に年月日・住所・氏名などを書きますが、最近では省略されることが多いようです。



 ⑥笈擦(おいづる)
西国の徳道上人や花山法皇が、観世音を背負われ、俗身に笈がふれないようにと清浄な白衣を着けたのがはじまりという。昔は巡拝中に必要な物を背負って歩いたが、着物の背が摺り破れないよう、着物の上へ笈摺を着けた。現在は笈摺はご宝(朱)印をいただき、死後の旅路に着けるものとされている(袖と砥のないもの)書き方は背の正面に「南無大慈大悲観世音菩薩」と書き、右に年月日、同行二人、左に住所氏名を記す。○両親のある者-中央を赤、左右を白 ○片親の者-中央を青、左右を白 ○両親のない者-三幅とも白、自分一人でも「同行二人」、二人連れは「同行三人」と書く(何れも観世音と共に)  











  ⑦御影帳

御影(おみえ)とは納経所でいただくご本尊をしるしたお札のことです。

四国八十八ヶ所の場合は納経した際にモノクロの御影は無料でいただきますが、他の霊場では御影が有料の所もありますので、確認してみてください。。
⑧御納経帳
本来「納経」とは、文字通り「経」を「納める」ということで、お参りしたときに写経を納めて、その「受け取り証」として納経帳や持参の白衣、掛け軸などにに朱印を頂くことをいうわけですが、現在では、写経を納める代わりに納札を納める方が多いようです。お堂の前には、「写経入れ」と「納札入れ」が別々に置いてあるのが普通です。
⑨納め札
各霊場の本堂、大師堂の2ヶ所の納札箱に納める。出発前にあらかじめ納札に自分の住所、氏名を記入しておくとよい。道中、接待を受けた場合もこの納札を渡す。
巡拝回数により札の色が変わります。
⑩ライター・ロウソク・線香
参拝の際使用。
奥から立てるのが礼儀
⑪経本
納経の際、読経します。四国霊場専用の経本があり便利です。般若心経・御本尊真言・光明真言等が書かれています。暗記していても経本を見ながら読経することとされています。
⑫頭陀袋
納札を収納する。大きいバックにはろうそく・線香なども収納できる。
⑬数珠
お遍路では一般的に真言宗用の数珠が多く使われています。菩提寺のある方はそちらから頂いたものを用いても結構です。宗派はその方のものでよいです。お手洗いや食事の際は取りはずしてください。

   

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