真言宗 金剛山　遍照寺　常住院－和歌山市 ご本尊・寺宝

和歌山西国三十三観音霊場 第15番札所
真言宗　遍照寺　常住院

〒640-8336 和歌山市柳丁1-1

TEL：073-422-8809

開門AM7:00 ～ 閉門PM5:00

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開祖　弘法大師坐像

秘仏　不動明王立像童子像

和歌山西国15番　十一面観音像

大日如来像

四天王

元々常住院にあった大きなくすの木を切り、仏師の方に彫って頂いた、四天王で現在、当寺院の壇の四神（東方の持国天、南方の増長天、西方の広目天、北方の多聞天）。四大王（しだいおう）で安置しています。
持国天 - 東勝身洲を守護する。乾闥婆、毘舎遮を眷属とする。
増長天 - 南贍部洲を守護する。鳩槃荼、薜茘多(へいれいた)を眷属とする。
広目天 - 西牛貨洲を守護する。龍神、富単那を眷属とする。
多聞天 - 北倶盧洲を守護する。毘沙門天とも呼ぶ。原語の意訳が多聞天、音訳が　毘沙門天。夜叉、羅刹を眷属とする。

八僧大師

空海画

壇の両方には、八層大師様が書かれております。

不動明王軸

四国八十八所軸

四国八十八カ所　お軸＋お砂踏み

タイ仏教界仏像

タイ仏教界　寄贈　(現在 当寺院執事　平松家にて安置)
タイ仏教界との繋がりは深く、多くの僧侶の方がご参拝して頂いております。
タイ仏教界　キッサダ住職